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水耕栽培は日本に昔からある栽培方法なの?

      2016/03/10

欧米やヨーロッパでポピュラーな栽培方法な水耕栽培ですが、
英語ではHydroponics(ハイドロポニックス)と呼ばれています。
その歴史は古く一説によると古代バビロニアの頃には
水耕栽培の技術は確率されていたそうです。
詳しくは最近話題のハイドロポニックスについて調べてみた!を参照下さい。

そんなハイドロカルチャーは一体いつ頃から日本に取り入れられたのでしょうか?

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日本に持ち込まれたのはあの方達だった!?

日本の歴史の中で一番最近この国が大きく変わったのは、
約70年前。第二次世界対戦終了後、GHQが日本に駐留した事だと思います。

その時にハイドロカルチャーは日本に持ち込まれました。

当時の日本の野菜の栽培には家畜や人のふん尿が使われていました。
よく「昔は肥だめに落ちたなー」なんておじいちゃんが言っていたあれです。

アメリカ軍は清潔な野菜が食べたいとの理由から、
東京の調布市と滋賀県の大津市に化学肥料を使った植物工場を建設したのが始まりです。
そこで収穫された野菜は軍人やその家族にサラダなどにして食べられたそうです。

米軍の植物工場で働いていた日本人が技術を広めた。

 

水耕栽培

syahirhakim / Pixabay

 

米軍の植物工場で働いていた日本人はやがて各地に散らばり、
アメリカから伝えられた水耕栽培の技術は発展していきました。

水耕栽培は屋内に設備を作るので、天候に左右されにくく
土を媒介した病気になることも少ない画期的な技術でした。

しかし、設備にお金がかかるので中々農家には受け入れてもらえませんでしたが、
収穫量の安定しないキノコの栽培に成功してからは、徐々に水耕栽培に取り組む農家が出て来ました。

今では政府が植物工場の建設に補助金を出す事により、
異業種からの新規参入が多い産業に成長しました。

日本の水耕栽培の未来はどうなる?

現在の日本の水耕栽培の技術はトップクラスです。
もやしや三つ葉などは殆ど水耕栽培で作られているそうです。

ただ、水耕も土壌でも栽培できる植物はコストの面で土壌栽培の野菜には勝てません。
水耕栽培で作られるトマトやレタスなどは極端な収穫量の増減が無いというメリットの代わりに
設備に大変なコストがかかってしまい高い野菜になってしまいます。

コストの面の改善が大きなテーマの一つとなるでしょう。

この様に書くと水耕栽培の野菜に未来は無いのでは無いかと思うでしょうが
実はもの凄い可能性を秘めています。

ポイントは

完全に室内で栽培できる事。

土壌を介した病気にかからない事。

管理が容易な事。

要するに病気になりにくいので、農薬が要らない!
肥料も完全オーガニックな物を使用する事により安全な野菜が安定的に供給出来るのです!!

そんな安心・安全な水耕栽培が早く日本に広まり
健康的な野菜が食べられる日が来るのがとても楽しみですね。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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