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分かりやすい!肥料の三大要素 〜 窒素・リン酸・ カリウム

      2017/04/21

植物の成長に欠かせない養分。
何となく分かっていても、何が必要なのか良くわかりませんね。

土壌栽培であれば大地から来る養分や力を吸収し、
肥料をやらずとも成長は可能です。

しかし水耕栽培では大抵の場合水道水を使用します。
その中から植物の成長に必要な養分を吸収するのは不可能ですね。

そんな水耕栽培で必要な肥料の三大要素について分かりやすくまとめました。

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体づくりの基本材料! 窒素

窒素は葉を大きくさせ、植物を大きくする成分です。
葉を大きくさせる事から葉肥(はごえ)と呼ばれます。

窒素を過剰に与えると茎や枝が通常以上に長く、柔らかく成長し、
軟弱になるため病気や虫に侵されやすくなってしまいます。

また植物を柔らかくしたい場合は窒素を多めに混ぜます。

働き

植物細胞のタンパク質を構成し、
葉緑素を作る葉の成長を促進する。

欠乏症状

下葉から全体にかけて、
葉色が淡くなり黄色や薄黄緑色になる。
草勢・樹勢が低下する。落葉過多になる。

過剰症状

過繁草。軟弱徒長。カルシウム欠乏。

 

活力を与える! リン酸

水耕栽培

jill111 / Pixabay

 

リン(酸)は開花や実りを良くする為の成分で、
花肥(はなごえ)や実肥(みごえ)と言われます。

働き

苗の発育、根の促進、開花、
実や種の生育を促進する。

欠乏症状

根の発育が貧弱で、全体に生育が悪くなる。
下葉・茎の下部の暗緑化。落葉過多になる。

過剰症状

ほとんど無い。

 

調整役! カリウム

カリウム(カリ)は主に根の発育と細胞内の浸透圧調整する働きがある。
その為、根肥(ねごえ)といわれる。

水溶性で水に溶けて出してしまう為、小出しに与えると良い。

働き

葉緑素の生育を促進し植物細胞を強化させる。
水分の運搬、浸透圧や体内pHの調整をする。
病気に耐える抵抗力を養い、
花、実、種の質を向上させる。

欠乏症状

茎が貧弱で、下葉の先や周りが黄色や茶褐色になり、褐色反転が出る。

過剰症状

ほとんどない。
ただし、カルシウム欠乏やマグネシウム欠乏になりやすい。

各要素をしっかり理解出来たでしょうか?
ホームセンターで野菜用の土や観賞用植物の肥料として売られている物は、
この3つの配分量が違います。

何れにせよ、バランスが一番大切です。

別サイトで農業ブログを書いています。
もし宜しければそちらもご覧下さい。

<オーガニックファームブログ>

全くの農業未経験から、無農薬、無肥料の自然栽培であんしん野菜を栽培しているファーム◎

Criya Farm

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